| 格好良いですよねー |
| 勝って応援者や保護者にお礼を述べるナイン |
| 試合前、監督のコーチに耳を傾けるイレブン |
| 勝って応援者や保護者に感謝する選手たち |
・ 「暑さ寒さも彼岸まで」というがトンでもない。お彼岸になろうというのに今日も蒸し蒸しした猛暑であった。私立には連休は無いというのが実感である。何時もと同じ時間に起床して学校に向かう。じっくりと新聞に目を通すが最近は特に興味を引く記事がない。
・ 橋下知事率いる維新の会の議員諸侯と府の行政役人、教育委員との公開討論会の内容も殊更気は引かれない。想像とおりで賛成者は賛成者の論理で反対者は反対者の論理だ。全く想定どおりで特にコメントする気にもなれない。
・ それでも敢えて言えば教育委員の陰山何とかという先生が声高に反論し、「教育委員を辞める」とまで発言したと記事に有ったが本当にそうなら「即刻辞任すべし」だ。これほど思い上がった発言も無かろう。
・ 世の教育問題を一手に引き受けているかのごとき傲慢な姿勢は許されない。小学校の算数の先生で小学校長しかご経験はあるまい。教育問題は幅が広いのである。少なくとも私には公開の席で「辞める」などと言う心理が出来ないのだ。幼い。違和感が残る。
・ それに比べ中西教育長の反論のポイントが特に気に止まった。「駄目教師が5%という前提での話しはおよそ組織論ではあってはならない」言う風な内容だったと思うがそのとおりだ。
・ 査定結果の話で最初から最低評価を5%と決めてかかるのは完全に企業の発想だ。少なくとも学校は製造業ではない。指導して指導してそれでも駄目な教師には最低評価で良いが結果としてその比率が3%だったとしても良いではないか。
・ さて学校は来週は「浪速祭」があってしばし騒々しい時を迎える。実質これが済んでから学校は落ち着きを取り戻す。しかし一方では運動部の公式戦が「たけなわ」である。今日は硬式野球部、ラグビー部、サッカー部と大型クラブの試合があって予定の無かった私は応援に出かけた。
・ 心豊かに静かにクラブの応援に出かけることが出来るのは学校が安定し平穏無事だからこそ可能である。実にすがすがしい思いで応援に出かけることが出来た。まず硬式野球部だ。
・ 朝9時から大阪体育大浪商学園高校との2回戦であった。球場は熊取町の大学構内にあって学校から約40分の距離であった。対戦相手は府立淀川工科高校であった。結果は5対4で勝ち。接戦で大変良い試合であった。
・ 夏の大会は初戦敗退という屈辱であったが秋の大会は何とか2回戦を突破した。一安心である。何とか3回戦も勝って欲しいものだ。どうも私が応援に行くと勝っている。次回も是非行ってやりたい。
・ 野球が11時過ぎに終わって選手を慰労する間もなく堺に戻って堺市立のJグリーンというサッカー場に向かった。最近ではサッカーの公式戦は大体この球場で行われているとのこと。確かに素晴らしい球場であった。
・ 人工芝、天然芝と15面近くある一大サッカータウンである。環境が素晴らしいし、コートが何面もあって一度に何試合も進めることが出来るから高体連の立場からすればこれほど有り難い公共のサッカー場は無いのだろう。
・ セレッソ大阪の公式練習場にもなっているらしい。本校の生徒が戦うコートはS10番ということで探すのが大変だった。試合は箕面学園でこれも大変良い試合であった。結果は何と2対1で勝ちを収めた。
・ 先取点を入れられたがすぐエースストライカーがフリーキックを直接蹴りこんで同点である。1対1のまま後半戦に突入。25分キャプテンが蹴りこんで2対1、これを守りきって勝ったのである。
・ サッカーを熱くなって応援していたら本校の教諭がラグビーの応援から此方に来てくれてラグビーの結果を教えてくれた。何と何と、藤井寺高校で行われた上宮太子高校との試合に18対17で勝ったというではないか。
・ これは金星である。私はこのニュースを聞いて驚いたのである。野球が5対4、サッカーが2対1、ラグビーが18対17と全てが一点差という勝ちである。1点差だろうと10点差だろうと勝ちは勝ちなのだがそれにしても偶然にしては出来すぎである。
・ しかし私は今日も驚いた。硬式野球もサッカーも保護者で満杯である。有り難い限りであった。保護者は校長の顔を見つけるとペットボトルなどすぐサービスしてくれる。もう歓声で大変であったが私はそれらの保護者会の皆様のお声を聞いてよい学校だなとしみじみ思ったのである。
・ サッカー場を後にして急いで学校に戻った。今日は武道館玄武館を使って南坊城理事長職務代理の母校である國學院大學弓道部のOBの方々が「錬成会」をやられるからそちらの方にも顔を出したいからである。
・ それに一度職務代理の弓取り姿を拝見もしたかったからである。美しい姿であった。5本目に的中された。道場姿も大変似合っておられた。休みなのに顧問の先生がお二人と生徒も数人が応援に出てくれていた。これは大変立派なことであった。
・ この席で私は南坊城先生に重要なことをお伝えした。「10月29日のお茶室披き」の立礼席は2回広間の縁側に立てるのではなくてここ「玄武館にて行う」と述べたのである。理由は幾ら考えても原案では無理がある。
・ 本席と立礼席の人の流れを考えたら「ひっちゃかめっちゃか」になると思うのである。立礼の傍を通って本席に入り広間のお運びするところを通って本席からのお客様がお帰りになるなど、数人規模ならいざ知らず100人を超える茶会では絶対に混乱する。
・ こう確信した私は職務代理に第一に知らせたかったのである。宮司も「これは良い」と賛同してくれた。玄武館なら待合になる弓道場との動線も繋がる。私は何故この考えに早く気づかなかったのか反省している。
・ 南坊城ご社中から場合によっては再度下見に来られるかも知れない。いずれにしても「席亭」として立礼席は弓道場の射場で行う。的などはそのままつけておき弓道場の雰囲気のままお茶席とするのだ。
・ 弓道の持つ精神性と茶道の有する精神性が合致して素晴らしいお茶席になろう。一世一代のお茶会である。気合を入れて頑張りたいと思う。関係者はそれぞれの分野で頑張って欲しい。