2011年5月14日土曜日

23年5月14日(土)23年度PTA総会








・ 今日は春の「PTA総会」の日であった。冒頭私の総括説明となる。今の学校の状況や直近の課題などを整理してお話しするのである。特に今回は12月に計画している「英国語学研修」について概要をお話した。

・ 議事進行は会長以下役員人事の交替と23年度予算の承認、そして夜は「役員歓送迎会」が例年のパターンである。進め方は大体どの学校でも同じだと思う。又校内には教職員でPTA担当を置くのも一緒ではないか。

・ 本校では副校長がPTAの正式窓口としておりその下に「主務者」として複数名の教員を配置している。総会や実行委員会などの資料など彼らが取りまとめてくれる。特に本校のPTA担当は1昨年から女性教諭を主担としており、中々「確実な仕事」をしてくれている優秀な英語の教諭である。

・ PTA担当は結構気疲れする仕事だと思う。こういっては何だが「手強いPTA役員」のお方と常に接触があるわけだから「ノホホーン」としていたら大変である。学校の事務方も大きく関与しており学校全体が「誠意を持ってひと塊」でPTAに対応することが重要である。

・ 式の進行は4部に分かれている。一部は22年度の決算報告と22年度役員さんの退任に伴う役員人事の総括である。私から「感謝の言葉と感謝状・記念品の贈呈」を行った。本当にこの年度の役員さんにはお世話様になりました。

・ 退任される会長さんは何時も言われているのだが、在任中に二つの大きなイベントがありました。「浪速ふくろうスタジアム」の完成と「浪速武道館」の完成である。確かに一人の会長時代に大きな教育施設が二つも竣工するのは珍しいと思う。これも「運のめぐり合わせ」だろう。

・ 「ふくろうの桜の植樹36本」と「新武道館プロムナード建設費用の負担」は本当に有り難かった。私は心から感謝申し上げたのである。とにかく着任以来PTAには物心両面からのご支援を頂いて入り感謝、感謝である。

・ 第2部は平成23年度の実行計画、新人事、予算報告がなされ満場一致で承認された。今年も素晴らしい方々にご支援を戴くことになって本当に嬉しい。今度のPTA役員は私にとって5代目の役員であるが「私は幸せ者」である。会長さん以下役員の皆様に恵まれている。

・ 5代目の会長さんには「カフェテリア・クラブハウスの建設」がこの8月にもある。規模は小さいがこれもまた重要な学校の施設でPTAとともに頑張って参りたい。とにかく私立高校は「保護者支援」がなければやってはいけないのである。

・ 第3部は高等学校教育後援会の会計報告がなされ、新体制が承認され発足した。以上で総会は終了であるが各学年はそれぞれの部屋に移って個別のテーマで学校側との協議に入る。

・ 3学年については進路指導部から「進路説明会」となった。資料を私は事前に確認した。3年生の保護者にとっては大学受験は最大の関心事だから「丁寧に」説明するよう言ったのである。

・ 夕刻は場所を上本町のシェラトンホテルに移してPTAの歓送迎会というか懇親会であった。教職員側は22名の出席で総勢63名の会合となった。このホテルは今回初めての使用である。昨年は難波のスイスホテル、その前は長い間南港の「ハイアットリージェンシー」を使っていたのである。特段理由があってのことではないが場所が変わっていくのも「一興」である。

・ 私は着任した時のこの総会に出席する学校側教職員の負担はゼロでPTAからの招待であった。しかし私は即刻この方法を取り止め、教職員も会費を払って参加するように改めたのである。今の時代「自分の飲み食い代は自分で払え」ということだ。

・ 大変に盛り上がった懇親会となった。今年は「余興」として「福引」を入れた。私の冒頭の挨拶の後、福引の執行者がやるのである。この方は神社界からの紹介で知り合った大きな会社の会長さんであるが経営を息子さんに任せ、自分はこのようなことをして「善行を積んでいる」のである。

・ 今日は言って見ればPTA役員の卒業式と入学式みたいなもので名実ともに22年度は今日で終わりとなった。明日からは23年度の保護者体制がスタートとしたことになる。元来であれば2次会が定例となっているが私は風邪気味で調子が良くないものだから今回はスキップさせて頂いた。

・ 来週は1学期の中間試験が始まる。決して早くはないが一歩一歩着実に学校という時計はこのようにして時を刻んでいく。上本町から難波に帰るタクシーの中で土曜日の雑踏の町並みを眺めながら私は学校社会にどっぷりつかっている自分に気付くのであった。

・ 少し気が弱くなっているのか。それとも疲れのせいか、間違いなくこの5月には毎年この時期この様な気分に陥る。これは私の「五月病」である。