| クラブハウス工事順調 |
| 硬式野球とサッカーの更衣室の場所を探す |
| 前方に見える建物を解体 |
| ロンドン語学研修を自ら説明 |
| PTA総会でもロンドン語学研修を説明 |
・ PTA総会が済んで私は「人間ドック」に入って体のあちこちを診て頂く。この結果を見て今年1年の気をつけるべきことなど頭に入れるというと格好良いが実際はそうでもなく流れに任してしまうことが多い。
・ 運動、食事、睡眠などいちいち「これはどうだ、あれはどうだ」などと気にしていたら生きては行けない。しかし年を取ったから正直言って気になるのも確かだ。何とか後5年現役で頑張って「新校舎」を自分の手で完成させてやりたいと思っているからである。
・ 新校舎建設チーム長から新設するクラブハウスの「部室当てはめ案」なるものが出てきた。今まで数回押し戻してきたが、大体「この辺だろう」と思う。これをベースに次の段階に入ることになる。
・ 全体で「22個の部室」が出来る。一部屋の大きさは14,38㎡であり、今のハウスの大きさと変わりはない。要はこの22の部屋にどのクラブを当て嵌めるかと言う課題であった。
・ 当初は硬式野球、ラグビー、サッカー、アメリカンフットボール、軟式野球など強大クラブだけで22部屋の半数以上を占有すると聞いて私は「これは違う!」と言って差し戻した。
・ まず「自治会用に一部屋は絶対」である。次に校長判断で「軽音楽部に二部屋」を与えることとした。原案ではなかったが私は「これほど生徒に人気のあるクラブ」なのだから「仕方がない」と判断した。
・ 部員数は85名で一人当たり0.34㎡となる。この数値が標準である。この部屋は防音仕様にするからコストはかかるが先行きを考えたら必要と考えた。浪速祭やクラブミニ展示でも活躍してくれるクラブだ。
・ 個人的には何を演奏して何を歌っているのかさっぱり分からないが、それでも配慮してやる必要がある。将来新校舎が出来て、音楽室でも利用できるようになれば、その時には他の目的に使用できる。第一「防音部屋」が一つくらいあった方が何かと役に立つ筈だ。
・ 基準は最低でも部員が20名以上のクラブとし、基準に入らない場合は「共同使用」とすれば良い。そして大きなクラブに育ってくれば独立して一部屋与えるのが上手いシステムではないか。
・ 今回の特徴は「中学生」に独立して部屋を与えることだ。「中学軟式野球、中学サッカー,中学テニス」はそれぞれ一部屋与えるが陸上や水泳は高校との混合部屋とした。これは指導教員の関係からである。水泳部は新校舎でプールが出来ればそちらに移るだろうからそれまでの辛抱である。
・ 文化系クラブの囲碁将棋や鉄道研究会などは混合部屋で十分間に合う筈である。実際の作業などは教室を使えば良いのであってクラブハウスと言っても「ちょっとした物入れ倉庫」なのであろうから。
・ 問題は巨大クラブの硬式野球部とサッカー部だ。これについては別に「ロッカールーム」が必要であり、設置することとした。なるべく武道館や部室に近いほうが便利と考え、あれこれ場所を検討し本日最終的に決めた。
・ 丁度良い場所があってそこに簡便な2階建てのプレハブハウスを置けば両部には大いに助かる筈である。これで22部屋のうち4部屋が余った計算になる。これで良い。大体物が出来たら全てを最初から埋めるというのが一般的な考えだがこれはいけない。
・ 一旦渡したらその時から「既得権益」となって「出て行け」とは言いにくいものだ。だから最初は「余裕というか予備を持っておく」ことがポイントなのだが教員の中にはこのことが分かっていない人がいる。私は今日も新校舎建設チーム長に「注意」した。
・ ところで新校舎建設チームは本日午後市立西高校を見学に行く。この学校は平成6年に7階建ての高層校舎を完成させている。でその「使い勝手」などを聞き取りに行って勉強するのである。大変結構だ。
・ さて次の大仕事は「旧校舎の解体作業」である。まず旧剣道場と柔道場、ならびに旧弓道場と現在の部室、カフェテラスを解体しなければならない。これは時間があるので「ゆっくり、じっくり」解体してくれれば良いと思っている。
・ 大手の会社が重機を使って「バリバリ」と短期間に更地にするほど焦ってはいないので、コストを安くするためにどのような方法があるのか検討させているところである。小型ダンプカー一大とブレーカー一台で「毎日こつこつと」やってくれる「個人業者」でもいないかなと、そのようなことを思っているのである。
・ 先般高校1年生対象に「英国語学研修」の説明会を実施した。担当の要望によって私も直接その意義などを生徒に説明し、その二日後のPTA総会においてもわざわざ保護者に狙いなどをご説明申し上げた。何か旅行会社の担当みたいでやりながら複雑な思いもしたが・・・。
・ それで本日担当に「今のところ希望者は出てきているかね?」と聞いたところ、なんと「すでに40名を超えております」というではないか。皇太子のご結婚と言う節目とロンドンと言う名前が効いているのか。
・ 「ウーン」、これは困った。「嬉しい悲鳴」と言うところである。「物見遊山」や「修学旅行」ではない。ロンドンに送る生徒数は20名程度と考えており、果たしてどうしたものか。まあもう少し様子を見ることにする。
・ 今年も「地区ロータリークラブ主宰のインターアクト海外研修」について案が出てきた。8月上旬にマレーシアとなったそうだ。昨年は韓国と言うことで雅楽部を特別に参加させて貰った。
・ 有り難い話であるが毎回毎回同じメンバーと言うわけにはいかない。初めての生徒となると高校2年生で2名しかいない。高校1年生ではまだ活動実績はない。それに付き添い教員の問題もある。
・ 本日担当が来て「今年はXX先生が行くことになります。」というので「誰が決めたの?」と聞いたら「私が決めました・・・」と言ったところで顔色が変わった。新卒でまだ本校での経験が2ヶ月の常勤講師を海外研修の付き添いに行かせるなど聞いたことがない。私はこの教諭を厳しく指導した。
・ とにかく「教員と言うのはこういう面では信じられないような行動をする人間がいる」のだ。「自分にはここまで決定できるが、ここからは私の裁量範囲ではない」と思いが行かない人が多すぎる。先にも修学旅行の下見の人物を主任が勝手に決めて、決められた本人が私のところに来て超驚いたことがある。結局全く別の人物が下見に行った。
・ 要はこの辺の「考え方の常識に欠ける」のである。いや考えていないのである。この事件は以前にブログにも書いたが今日の教員はこれを読んでいなかったのか。私はこのような教員を相手にするのが疲れる。マア仕方がないので一つ一つ教えて行くしかないと諦めているのだが先は遠い。