・ 今日は中学生のクリーンアップ作戦の日であった。分かり易く言えば「中学生の清掃奉仕」である。大阪マラソンクリーンアップと名付けて中学校奉仕委員会と生徒会主催の活動である。
・ 高校生の部は24日の、まさに某新聞社と断続的に話している状態だったから申し訳なかったが私は参加出来なかった。しかし今日は参加出来た。昨日の多聞尚学館の中学校1年生特進コースの2クラスの宿泊合宿も短い時間であったが往復した。このように中学生の活動には極力顔を出すようにしている。
・ 2年位前までは中学生の保護者の一人から「先生は高校ばかり」と言われたことがあた。特に朝礼などの時の話は高校生ばかりで中学生のことに言及することは殆ど無い場合もあったのである。
・ 中々良い意見を頂いたと思って翌月から「一斉参拝」は中高同時に行うが「朝礼」は中学を別立てとしたことがある。これ以来中学生には中学生のテーマを選択して話せるようになって大変に良かった。
・ 今日の奉仕活動に参加する生徒は約70名で安全確保の為に付き添い教員が17名だから一人の教諭に生徒が4名見当となる。放課後16時30分の7限終了後だから少し遅いが中学生も勉強が忙しくて大体この時間帯にならざるを得ない状況である。
・ 過日中学校の生徒指導部に週の土曜日のみ「自由服」とするとした場合の「意見具申」お願いしたら本日「答申案」が戻ってきた。中々「説得力のある内容」で私はありがたく受領し答申どおりとすることとしたのである。
自由服登校に関するレポート
関西大学連携浪速中学校生徒生活指導部
関西大学連携浪速中学校生徒生活指導部では、10月20日に、「自由服登校」に関する検討を行うため勉強会を実施しました。その勉強会に於ける議事録は以下の通りです。個々の事象例なども挙がりましたので、順不同で列挙してあります。
「結論と致しまして、関西大学連携浪速中学校では、以下の根拠に基づいて今後とも制服での登校を継続させたいと思います。」
根拠
『生徒の身分を明らかにし、その安全を守ること』
『中学校時代に服装の基本を学び、規律・節度のある生活を送ってもらうこと。』
『高校とルールを異にしていること。』
議事録
◆私服登校は通常、「自由服」と言われる。「自由服」とは、小学校・中学校や高等学校で、制服とは別途に、一応の服の選び方の基準は示された上で、各生徒それぞれに個人の判断によって、登校の際に着用される服のことである。
◆自由服は私服にお金がかけられる生徒とそうでない生徒の間での、在学生同士での経済的な格差を感じさせるようになる可能性があり、場合によってはいじめやからかいの標的にされるおそれがある。また、私服登校が喫煙や夜遊びなどの非行の温床になるおそれがある。
◆幼い頃からTPOを教えないと、ミニスカートを履いて来る者、上下スウェット、夏は短パン・サンダルで登校する者が出てきてしまう。◆教育の場であり、確固とした教育方針に則り生徒を指導している。服装のみ例外とするのは矛盾。集団教育の場ではふさわしい服装があり、各家庭・個人の美的判断価値基準の多様性が混乱を招く。
◆近畿地方で自由服の高等学校 省略(41校)
他校での実例
・ 体育の授業が終わってみると服が消えたか、似たデザインの安い服にすりかわったかで、盗難事件発生。その後たまたま同じ服を着ている奴がいると、盗んだ、盗まないとイザコザの原因になる。・ 制服でなく、私服で通う生徒もおり、自由な校風ということもあり、年度当初は他校生等がまぎれて校内に立ち入ることもあったので、安全面で一部問題があった。◆中学校では2校のみの実例から
・ 中学校の時期に服装の基本を学び、起立ある学校生活を送ってもらうため、また安全上の観点から、中学校では『生徒を育て、守るための服装』として制服を定めています。」
・ 土曜日のみ、それぞれのクラブ指定のジャージ等のみ認める案もあるが、中学校でジャージやポロシャツを統一しているクラブはなく、統一は練習着のみである。もし今後クラブ毎の統一ジャージができても、ジャージ・スウェットで登校させるのはだらしない。