今日は今年最後となる公式の浪速高校23年度入試説明会であった。これからは個別の相談会に移る。それにしても多くの参加者を得た説明会であった。通常は正面以外にスクリーンを左右に用意するのだがそれを設置する場所も取れないくらいに会場を中学3年生とその保護者が埋め尽くしたのである。例によって冒頭の校長のスピーチは持ち時間を10分もオーバーするくらいの熱の入ったものであった。長い間入試広報室でこの説明会を担当してきたが今や恒例みたいになっているシーンが今日も登場した。すなわち最後に拍手が鳴り止まないのである。これは一体どういうことなのだろうか?!
校長が力説したのは浪速高校は「親身になって面倒をみる学校」「面倒見の良い教師集団」ということであった。都合20枚のパワーポイントの資料はそれは本校教育の真髄がちりばめているものである。
特に私立高校授業料無償化拡大について公的資料、新聞記事を使って詳細に保護者に説明された。案外保護者には詳しく知りえていない方々も多いのである。学校選択の幅が広がった今、公立私立本当に学びたい学校を選択することが出来ると強調されたのである。
最後に校長は学校というのは霧雨の如く頭から方から背中から手足からじわじわと浸透していくもので教育課程、学校行事、生活指導、部活動どれもが関連性を持って相互作用するものだと強調された。人生で最も大切な期間である高校3年間をどこで過ごすのか、高校選択を誤ってはいけないと特に親の欲目や見栄について明確に指摘をされたのである。校長は明日から語学研修生を連れてニュージーランドに出発される。


