2010年12月10日金曜日

12月10日(金)理事会・評議員会

 今日も理事長は予定に追われた日であった。校内は期末試験が終わり生徒たちはほっとした面持ちで午後は学校を後にした。試験期間中は部活動禁止なので今日から又生徒たちに部活にいそしむ声が校内にこだましていくだろう。何といっても今日は重要な理事会・評議員会がある日であった。

理事会・評議員会
様々な重要な議題が討議されたが何と言っても法人名の変更が議決されたことである。本校は来年4月より学校法人大阪国学院から学校法人浪速学院に名称を変更する。創立の原点に立ち返り公立・私立高校戦国時代を乗り切っていくための理事・評議員・教職員の覚悟と決意を示す号砲として本日の理事会で正式に決定を見たのである。


最初の来客は大塚善章先生で本校の校歌の作曲者である。関西ジャズ協会会長の先生は本校の吹奏楽部にお声をかけてくれて、先生のリサイタルに出演させて頂けることとなった。一部の生徒を集めて「浪速スイングガールズ」と名づけて本格的にジャズ演奏の指導を受けたのである。校長は関係の管理職を集めて1月23日のコンサートまでに更に腕を磨くために特別体制をとるように指示されたのである。





期末試験が終わったこの日を選んで奉仕委員会はクリーンアップ作戦を展開してくれた。最寄の駅から学校までの通学路のゴミ拾いである。だいぶ生徒たちもいたについてきて近隣の方がたからお礼の言葉をかけられて嬉しそうであったと担当教諭が校長に報告していた。


遂に武道館お茶室と広間の襖絵を飾る絵コンテが完成した。お茶室は「洗心亭」、雅楽部の部屋は「松の広間」と名がついている。高山先生が案を持参され最終的な案が固まったのである。完成図が彷彿として浮かんでくるような力強くて品格に溢れる古事記の世界が6枚の板絵に描かれるのである。先生は現場で描かれるという。


ついで大阪芸術大学のテレビ室からインタビューと撮影が行われた。武道館建設とお茶室、それも何ゆえ古事記の神話の世界なのか理事長はじっくりとインタビューに答えて話されていた。聞いている我々も理事長の心の奥底の思いを初めて知ることにもなり大変感動したのである。