・ 有名芸能人の島田紳助氏が暴力団関係者との親密な付き合いが発覚し、芸能界を引退することとになった。流石大物だけに今朝の新聞では一面トップ扱いで民主党の前原議員の代表戦出馬報道より大きい扱いだから恐れ入る。
・ 何時も使っているタクシーの運転手さんは「何時かこうなると思っていました。あいつはおかしいですよ。後輩ならまだしも客などにも無茶苦茶言うことが芸だなんておかしい。思い上がっていますよ。」と辛辣だった。
・ しかし紳助氏のコメントはおかしい。何が“セーフだと思った”だ。遂この前にアメリカ政府は「やくざ」として正式に暗黒社会の勢力として認定し資産凍結に入るなどと報道されたばかりだ。セーフもアウトもあるまい。絶対に関係を持ってはいけない社会的不正義の相手である。・ 島田氏は大きな影響力のあるタレントだから社会的制裁が下されるが実は我々私立学校の役員も今年から従来以上のことが求められるようになっている。大阪府私立高等学校経常費補助金交付要綱が今年6月6日に改正された。
・ この内容は「大阪府暴力団排除条例」の一部が改正され暴力団を利することのないように特に補助金の申請時に「暴力団審査情報」の提出が必要となって理事、監事には大阪府を通じて府警本部に照会されることとなった。このため私は理事長として全役員の氏名住所生年月日等を過日提出したところだ。
・ 本校には大物芸能人と言うより俳優や噺家として赤井英和氏とか笑福亭鶴塀氏を卒業生に持っているが彼らは絶対に大丈夫だ。第一この二人はNHKの専属とも言えるほど「お呼び」がある。NHKはこの辺のところは厳しい。・ 例えば一昨日も赤井さんが久しぶりに母校に戻って来てNHKのテレビの収録があった。校長室に来てくれて話をしたのであるが、久しぶりに会った感じでは以前より幾分太っていた。たまたま見えられていた関西大学の法人幹部は「あっ、赤井だ」と声を出されていた。とにかく人気俳優である。
・ 今日は定例の8月理事会・評議員会の日であった。急遽名誉理事長が東京出張となり出席できる理事が4名となった。本法人の理事者は寄付行為で7名となっており4名の出席だから理事会の決議は有効となったが「ひやひや」ものだ。後日少し杭を打ちたい。
・ 本日の議題は今までで最も軽いというか議題の数が少なくて理事長としては気が休まる理事会・評議員会となった。評議員の出席率は高い。良く理事長職務代理が言われていたものだったが、昔は本当に少なかったという。
・ 本日はまず竣工なったクラブハウス等の巡視をお願いし、その後審議に入った。議題と承認決定事項は以下のようなものである。1.経営と校務運営状況
(1) 経営並びに校務運営状況は極めて順調である。中高合わせて2050名のマンモス校となったが教職員の頑張りで23年度も順調に離陸できた。(2) ただ今年の伊勢修養学舎は台風6号のため第一班が中止となり、次年度繰り越し
(3)内外の情勢から「新校舎建設を1年前倒し」で急ぐべく関連する工事を進め、ようやく「新校舎建設の種地を確保」できる状況にまできた。① 教育環境の整備進捗状況
3月13日の浪速武道館竣工に続いて生徒用クラブハウス、カフェテリア(食堂)、予備教室4部屋分の新築工事が8月22日に竣工。来年度の入学者数対策でもある。
② 新校舎建設の前倒しのための既存建物の移設工事
保健室、校務員室、門衛さんの仮眠室、清掃担当者休憩室、大型クラブの生徒更衣室の移転工事が8月22日に完了した。不便であるが新校舎までの我慢である。
③ 資金手当て 省略
④ 今後の資金需要 省略
⑤ 以上を入れての23年度決算での手許資金(次年度繰り越し金)の見通し 省略⑥ 今後の対応 解体工事と設計エンジニアリング会社との契約 本日決定した
2.関西大学との連携問題について 省略
② 平成23年度海外修学旅行の実施
3.近隣土地建物の購入について 決定
趣旨:クラブの合宿所、不登校生徒の学習場所、海外留学生用の寄宿舎等々の目的で 学校から至近の距離で格好の不動産物件を物色していたがこの度候補が見つかったので詳細な値段交渉に入って行きたい。要は学校の差別化、付加価値の向上の為である。
4.奨学金制度の拡充について 決定
公立・私立での授業料の無償化、高校転学の完全自由化施策により、公立―公立、公立―私立、私立ー公立、私立―私立間での生徒獲得競争が激烈な一途である。学習能力、運動系能力、文化系能力の高い生徒を確保する為にも魅力ある制度の拡充が必要である。5.特記事項 報告事項
① 節電対策とスクールサマータイムの導入② 平成23年度海外修学旅行の実施
③ 平成23年度海外語学研修について
6.その他 *自校保有バスに関する検討状況
*10月29日武道館「洗心亭」お茶室開きの実施
・ 会議は極めて順調で最短の時間で終了した。早速明日は承認された会社幹部を呼んで内定通知だ。下準備に入り9月末から既存校舎の解体工事に入ることになる。次のステップに入ることになった。「感慨無量」である。